呉竹幼稚園

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伸びる子ども、育てる心

●新鮮な生命に目を向けることから
子どもは、元来決してついでには生きておりません。目に見えるもの、手に触れるもの全てに瞳を輝かせて、興味あるものを発見し、好奇心から探索しています。そして、あくまでも直接体験や経験を通して、未知の世界に肉迫しながら様々な行動を学習しているのです。それは、低年令ほど生き生きと「心」を働かせ、そのものを知ろうとして新鮮に生きているのです。

●育むべき希望の芽とは
子どもは、誰でも生まれながらにして動物には無い「心」を、言い換えれば、知・情・意が伸びる生き生きとした希望の芽を持っています。その芽である「知」は、発見する力、考える力、創る力、理解する力であり、「情」は、喜びを感じる・愛情を持つ・驚き怖れる気持であり、「意」は、集中する力・耐える力・意欲であると考えられます。これらを一口に「心」と言っておりますが、心の育ちは人の子として、生きるための基礎的な力となるものです。私たちは、その力を特に大切に育てたいと考えています。

●根っこの育ちこそ大切
幼児期は樹木に例えますと「根っこ」を育てるときであり、「栴檀(せんだん)は二葉より香ばし」と申しますように、しっかりとした大木の育ちに向けてじっくりと根を張らせるときであり、心の育ちほど大切なものはありません。それは先を急いで、読み書き等新しいことを教えこんだり、詰めたりしていくことではありません。
(直接経験や感動に裏付けられない言葉や文字や知識は、根なし草のようなもの。子どもの思考力を育てる基にはなりません。)

●まず感性と躾から
幼児期は、物への興味・関心・好奇心・感じる心・豊かな創造力・創造性が最も柔軟に旺盛に育つときであり、人としての生活の仕方が一番身につき易いときなのです。

●豊かな体験と自己発揮
それは発達にふさわしい生活環境を踏み台にして、あくまでも日常的な生活や経験を充たして、感覚を豊かにし、体の働きに自身を持たせ、行動力を育てるときであると考えています。私たちは、子どもが常に心の中に秘めている自分から進んで行う力と、意欲(自発性・創造性)を発揮させたいと願っているのです。

●集団の中でこそ育つ個性を大切に
幼稚園では、個性も能力も発達も異なるひとり一人が集まっている集団の中で、お互いに刺激し合い育ち合っています。それは、自然との仲間との教師との環境とのかかわり合う響き合いの中で育っているのです。集団の中でこそ育てることのできるひとり一人の経験の喜びを通して、感じ考える人間性の芽を実らせたいと願っています。

●幼児教育への情熱
伸びていく子どもを育てる心は、その子の内面的な発達がわかってあげられる教師の優しさ、温かさです。真の教育を考えるものは、個々の子供の伸びる芽をよりよく育てることに誠意を示すことです。子どもたちの人生を充実させると共に、輝く未来に向かっていく素地を作る仕事が幼児教育の課題であり、私たちはその課題に向かって、子どものくらしを実らせることに毎日精を出しています。

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